【ラファエロは何故あそこまでレオナルドに冷たかったのか】
2年の修行を経て、レオナルドはニューヨークに戻ってきました。レオナルドの帰還を喜ぶ家族。しかし、ラファエロだけはレオナルドに対し「もう戻ってこなくていい」「ジャングルに帰れ」と冷たい態度を取ります。そしてレオナルドとラファエロの対立は深まり、ついに2人は互いに武器を手に真剣勝負を始めます。何故ここまで2人の仲はこじれてしまったんでしょうか?
ラファエロは本心でレオナルドを嫌ったという事はまずありえません。ラファエロは粗暴だけど家族に対する愛情は人一倍深く、レオナルドが石像に浚われた際には必死に追いかけ助けられなかった際にはひどく自分を攻め立てています。
スプリンターがレオナルドの帰還時にラファエロはレオナルドがいない間つらいかったという事を語っていたので、レオナルド不在時の2年間が今回のレオナルドへの反発心の原因だったことが伺えます。
レオナルドは約束の期間を過ぎても帰ってきませんでした。更には家族への連絡を絶っていたので何故修行を終えても帰ってこなかったのか分からず、ラファエロはきっと帰ってこないレオナルドを最初は心配したでしょう。しかし、待てども待てどもレオナルドは帰らず地上には悪党がのさばっている現状。正義感の強いラファエロのレオナルドに対する想いはいつしか心配から疑心・失望・不信に変化しレオナルド抜きで悪党と戦う事を決めたのではないでしょうか。
そしてレオナルドが戻ってきた後も、その負の感情は消えず今更過去のようにリーダーとして皆をまとめようとするレオナルドの行動がラファエロの眼には自分勝手な理由で戻らなかったのにいざ戻ったら当たり前のように自分の理想を押し付けようとするレオナルドの姿が腹立たしかったのではないでしょうか?

まとめ
・レオナルドが修行で不在の間にラファエロはレオナルドに対する失望感を募らせていた。
・戻った後も失望感や不信感は消えず、リーダーとしてのレオナルドを信じる事ができなかった。