P2! – let’s Play Pingpong! -  作者:江尻立真  週刊少年ジャンプ

P2!
あらすじ
スポーツは好きだが運動音痴で更には絵でスポーツの絵を描く時にも躍動感がないと言われるなど、そんな事もあって自分はスポーツに嫌われていると思う少年藍川 ヒロム。幼馴染の後押しもあり中学で運動部に入ろうとするが入部テストはことごとく失格。カリ入部最終日にたまたまみかけた卓球部で部員の川末 涼を見て卓球部に入ろうとするが断られてしまう。何とか入部テストを受ける事ができ、そこでヒロムは川末から一点を取り入部テストに見事合格する。
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今回紹介するのは『P2! – let’s Play Pingpong! -』です。ジャンプのスポーツ漫画では珍しく線の細くて丸っこい画風の作品で、超人系が登場しないリアルタイプのスポーツ漫画です。打ち切りになってしまった作品ですが、今なお好きなジャンプ漫画でこの作品を言う人もいて、今なお愛されている作品です。
個人的にこの漫画の1巻を読んだ感想としては、主人公は個人的に好感が持てるタイプだし地道な努力の大切さも描いていると思います。しかし、ジャンプでヒットする漫画は序盤の盛り上がりで読者の支持を集めアンケートで結果が出ないと打ち切りというスタイルが多いので、徐々に盛り上げていくタイプの本作とジャンプでは相性が悪かったんじゃないかなって思います。ただ調べてみたら10話・18話の即打ち切りコースではなく全7巻で巻頭カラーや人気投票の発表があった直後に打ち切られたみたいなんですよね。だから序盤の時点でアンケートは悪くなかったんだと思うんですが、その後伸び悩んだのか単行本が売れなかったから打ち切りになったのかどうなんだろう?