カードキャプターさくら  作者:CLAMP  掲載誌:なかよし

カードキャプターさくら
あらすじ
木之本桜(以下、「さくら」)は、私立学校の友枝小学校に通う小学4年生。父・藤隆と兄・桃矢と3人暮らしで、兄の親友・雪兎に憧れている。ある日、藤隆の書庫で不思議な本を発見する。すると、その本から封印の獣ケルベロス(ケロちゃん)が現れた。その本は、魔術師クロウ・リードが作った魔法のカード「クロウ・カード」が入っていた。全てのカードがさくらの住む町にばらまかれてしまい、封印が解かれるとこの世に「災い」が訪れるというクロウカードを回収するため、さくらはケルベロスによって「カードキャプター」にされ、ケルベロスや親友・大道寺知世、クロウの血縁の少年・李小狼(リ・シャオラン)と共に、クロウカードの起こした事件を解決しながら、カード集めに奮闘する。
そしてクロウ・カードが全て集まった時、ケルベロスに対するもう1人の守護者にして審判者「月」(ユエ)が現れる。それは雪兎の真の姿であった。さくらは正式なカードの主となるため、「最後の審判」に挑む。最後の審判とは、封印したクロウカードを使って月と対決するというものだった。さくらが月に負ければ、「この世の災い」が起こるという。この世の災いとは、クロウカードとクロウカードに関わった者全てから一番大切な者の記憶が消えるというものだった。容赦のない月に対して、月を傷つけたくないさくらはなかなか反撃できない。しかし、そんな中で観月歌帆は、さくらに月の鈴を渡す。実は、月の鈴はクロウ・リードが新しい主となるさくらを助けるために作ったものだったのだ。鈴の力で、封印の杖を星の杖に変えたさくらは、月を傷つけることなく月の力に打ち勝ちクロウカードの新たな主として、認められた。(ウィキペディアより)
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今回紹介するのは『カードキャプターさくら』です。CLAMP作品最大のヒット作と言っても過言ではなく、原作もヒットしましたが、テレビアニメ版も当時としては高水準の作画にCLAMP先生のシナリオ担当大川七瀬さんが自らアニメの脚本を手掛けた事で原作とは違うオリジナルストーリーが多いけど原作の良さを損なわない内容となっていて、オリジナルキャラの李苺鈴(リ・メイリン)はアニメオリジナルキャラクターながら世界観に馴染んでいてアニメから入ったファンが漫画を読んで苺鈴が漫画には出ない事を知って驚く事もあったそうです。ちなみに私もアニメでCCさくらを知ったので驚きました。
この漫画には悪役や嫌な性格をしたキャラが登場せず、優しい世界観で物語は進みます。メインはさくらと小狼のピュアな愛のお話ですが、作中では年の差・性別の壁を超えた様々な愛の形が描かれ(現実の基準だとやばいけど、CLAMP作品だからまぁ問題ないか)その愛の形がどれも綺麗で優しいのが魅力です。
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最近CCさくらの中学生の時の話が連載されました。CCさくらは他の作品にも登場しているのでその時の話がもしかしたら中学生編で描かれるかもしれません。