ちょびっツ  作者:CLAMP  掲載誌:週刊ヤングマガジン

ちょびっつ
あらすじ
人型の情報端末である、パソコンと呼ばれる機械が普及した東京。主人公の本須和秀樹は大学受験に失敗した浪人生。北海道から上京し、予備校通いの日常の中、コンビニの帰り際に捨てられていた少女型のパソコンを拾い家まで持ち帰った。秀樹が何をたずねても「ちぃ」としか言わないそのパソコンは「ちぃ」と名づけられた。
機械に疎い秀樹はパソコンの使い方を調べようとするが、ちぃはどこのメーカーでも販売されていない機種であることが判明する。故障した場合に修理できなければ治すことができないという理由もあり、秀樹はちぃの素性を突き止めようとするが、その不可解な挙動や、匿名の何者かから送られてきた情報によってむしろ彼女の謎は増えていく。そうした出来事を通じ、「ちぃ」はプログラムではなく感情に基づいて行動できると言われる都市伝説上のパソコン「Chobits」ではないかという疑念が深まっていく。
「ちぃ」と秀樹の共同生活と、パソコンと人間との距離の取り方に悩む登場人物たちの苦悩を織り混ぜながら、物語は「ちぃ」に隠された秘密へと迫っていく。そこには、はたして機械と人間は恋愛をすることができるのか否かというパソコンシステムの創造主による問いと、その答えによっては現在のパソコンと人間の関係を一変させてしまうかも知れない、彼女に組み込まれた危険な機能が関係していた。(ウィキペディアより)
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今回紹介するのは『ちょびっツ』です。青年誌ということもあって、性的な描写が多いもののテーマは主人公の本須和秀樹(もとすわ ひでき)とパソコン(この世界では人の形をしたロボットのような存在をパソコンと言う)ちぃとの恋愛がテーマです。
『ANGELIC LAYER』とは同じ世界の話であるようで、作中ではANGELIC LAYERに登場したキャラが故人として語られているので時系列はANGELIC LAYERよりも後の作品となっています。(ゲームのエンジェリックレイヤーは廃れたみたいなのが少し寂しいですが)