食戟のソーマ  作者・原作 附田祐斗 作画 佐伯 俊  掲載紙・週刊少年ジャンプ

ソーマ1巻

 

おあがりよ!

 

 
下町の大衆食堂「食事処 ゆきひら」の跡取り息子、幸平創真(ゆきひらそうま)は父親の幸平城一郎(ゆきひらじょういちろう)が突如店を畳み海外に行ってしまった。父親の勧めで日本屈指の料理学校遠月茶寮料理學園(とおつきさりょうりょうりがくえん)に編入する事になる。そこで彼が出会ったのは遠月学園総帥の孫娘で自身も圧倒的な料理の才能と味覚を持った美少女薙切えりな(なきりえりな)だった。創真が彼女に出した編入試験の課題料理はえりなの舌をも唸らせる一品だが、彼女に対しての言動が災いして不合格になってしまう……。
長い歴史を持つジャンプでも珍しい料理漫画、食戟のソーマ。本作の特徴は何と言っても、週刊誌で連載しているとは思えない華やかで綺麗な作画と、その作画から繰り広げられるお色気シーンです。料理漫画で美味しいものを食べたキャラがオーバーなリアクションをするのはよくありますが、ソーマはそのリアクションがお色気シーンとして表現されています。画力が高い故にそのお色気シーンは思わず直視できないくらいエロいです。少年誌でやっても大丈夫なのかレベルのエロさです。しかも、このお色気シーンは女性キャラだけでなく、食べたキャラが男性だろうがお構いなしにエロいリアクションを取ります。特にインパクトがあるのが、創真の先輩の一色慧(いっしきさとし)が創真の料理『鰆おにぎり茶漬け』を食べた時のリアクション

芽生え!

は、一色のキャラの濃さも相まってものすごいインパクトを放ってます。美味しそうな料理だけでなく、リアクションも面白いのがこの漫画の魅力の一つですね。
ちなみにソーマの料理は料理研究家の森崎友紀さんが監修していて、コミックには実際に読者が作れるレシピも付いています。どの料理もキャラクターが絶賛しているだけあって美味しいものばかりで料理好きな方なら実際に再現する面白さもありますね。……料理下手な私には無理ですけど(笑)