掲載誌:単行本描き下ろし

あらすじ
マドカは考えていた。
その日はマドカの中学の卒業式でマドカは式の間ずっと読みかけの本について考えていた。式が終わりマドカは同級生に誘われて河原に集まる事に。マドカは持っているお菓子をどうやったら食べることができるのか考えていた。小さい頃から1人で遊ぶことが多かったマドカは人付き合いが苦手で自分から話しかけるのは苦手。スイミングクラブで一緒のオサムに話しかけようとするもオサムとあまり話した事がないことに気づく。考え事をして歩いていたからかマドカは石に躓いて転びそうになる。それを助けたのはオサムだった。
親しい人がいない状況でポツンと立っているマドカ。そんなマドカに話しかけてきたのはオサムだった。ジュースの入ったコップをどうすればいいのかと言うマドカにオサムはコップを持ってくれた。
こうしてマドカは無事お菓子を食べることができた。けれど、彼女は知らない。マドカはお菓子を食べることができたのはオサムが勇気を出して彼女に話しかけたからできたのだということを。自分とオサムは仲良し。それにマドカが気づいた事はオサムにとっての収穫ではあった。
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『月・水・金はスイミング』の続編のマドカ視点のお話。オサム視点では接点のない女の子が気になる男の子の話でしたが、今回は高嶺の花には花なりの苦労があるんですよ、的なお話でしょうか?
マドカは変わった女の子だけどそんな彼女に仲良し認定されているオサム。今後の発展は彼次第。頑張れオサム!