神様の怨結び(かみさまのえんむすび)  作者:守月史貴  掲載誌:チャンピオンREDコミックス

神様の怨結び
あらすじ
人の“怨”を結びて“縁”を切る……。そんな呪いを人に与える神、その者の名は蛇(くちなわ)。彼女が結ぶ呪いの代償は少女たちには、あまりにも重く……。
少女たちの愛と哀が紡ぐ、憂愁のエロティシズム。(秋田書店のサイトより)
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今回紹介するのは『神様の怨結び』です。
呪いを題材にしたサスペンスもので、先に言っておきますが成年漫画に指定されても不思議じゃない位エロいです。男性器や女性の股をはっきり描かなければセーフなんでしょうか?
対象者を消す呪い。ただし、その呪いを成就させるには対象者と性行為をしなければならず、成就しても呪いをかけたものは代償を払わなければならない。
1巻読んだんですが、呪いをかけた女の子が可哀想で仕方ありませんでした。消したいくらいの相手とセックスしなければいけないうえに代償を払わないといけないっていうのが辛い。
1話目に登場したのは自分をいじめる男を消すも実はその男はずっと自分の事が好きだった。代償として彼女は一生恋をする事ができなくなってしまうのです。
個人的に好きな女の子をいじめちゃう男の子を暖かく見る事ができない、むしろ嫌いなタイプの人間なんで、正直あんまり好きな話ではなかったです。なんかいじめた男が最終的にある意味勝った感じがするからでしょうか?
2話目は養父に虐待されている少年を好きになった委員長の少女が彼を助けるために彼の養父を消そうとするも直前に少年に見つかり少女が強姦されていると勘違いした少年が養父を殺害、彼の為に少女は少年を消します。代償として少女は心を失い、病院で大きくなったお腹で入院している所で終わります。これって産まれてくる子供は産まれた時から親いないも同然で産まれてくる子供が可哀想でした。
3話目からの少女は呪いを行っていないので割愛しますが、エロいだけならまだしも女の子が可哀想に思えて好みが別れる作風だと思いました。少なくとも私は少し苦手だと思いました。読んだら気になる展開なんですが。