フルハウス


あらすじ
サンフランシスコに住むタナー夫妻には10歳のD.J.と5歳のステファニー、そして生後9か月のミシェルの3人の娘がいたが、不幸にも妻パメラが交通事故で亡くなってしまう。夫ダニーは親友ジョーイと義弟ジェシーに協力してもらって、男手だけで子育てすることに。
ダニーはテレビ局でキャスターをしていて昼間は家にいないので、その間は、子供好きなコメディアンのジョーイと、エルヴィス・プレスリーを崇拝するミュージシャンのジェシーが子どもの面倒をみる。3人の娘に手を焼きながらも、2人は次第に父親らしくなっていく(Wikipediaより)
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フルハウスのシーズン2を見たのでその感想を書きます。
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ジェシーとジョーイの人生転換
プレスリーの大ファンでありその影響を大いに受けて髪を伸ばしていたジェシー。しかし、ステファニーのごっこ遊びでその大事な髪が切れてしまいます。この為ジェシーは髪型を変えなければならず、荒れたジェシーは両腕を骨折する怪我を負ってしまいます。
この出来事がきっかけでジェシーは崖っぷちの生き方を変えることを決意。CMソングが売れた事でミュージシャンとしてだけでなくCMソングライターとしての活動を始める事に。更にジョーイのコメディセンスを見込んでジェシーがジョーイを組んで売り出すことで2人は広告会社に雇われます。
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ジョーイはビジネス向き?
真面目にやれとジェシーから言われたのにいざ会議が始まると人形を使って自分のコメディアンとしての力を活かしたアプローチをしたりビーチボーイズ(実在のミュージシャンで本人たちがゲスト出演)い自分達の曲を聞いてもらおうとあれこれ画策したり(ジェシーに阻止されたけど)その強引さは度々ジェシーを悩ませてきました。
けど、志望者が数多にいるであろう業界において自分の色をアピールすることは重要ですし、図々しいと思われても自分の事を知ってもらうのは大事な事だと思います。逆にジェシーは失敗してはいけないという恐怖心からか守りの姿勢に入ってしまいがち。ロックシンガーなのに意外と堅実タイプなのかもジェシーは。
攻めの姿勢と守りの姿勢の2人。互いの足りない所を補える良いコンビかも。
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夢を叶えるのは難しい
安定した収入が得られるなど人生が順調に進むように見えるジェシー。一方本当にやりたいことであるミュージシャン業は成功しているとは言い難く、せっかくのチャンスのライブはミスでダブルブッキングでバンドメンバーが集まらずタナー家で即席バンドをするも演奏力はなく大失敗。
シーズン1ではジョーイもステージで失敗してコメディアンの道を諦めようとします。フルハウスは家族の絆だけじゃなくて夢を叶える難しさも描いているのではないかと思ったエピソードです。