BLACK CAT  作者:矢吹健太朗  掲載誌:週刊少年ジャンプ

ブラックキャット
あらすじ
「秘密結社クロノス」に暗殺者としての優れた才能を認められ、クロノスの精鋭部隊ナンバーズ特例の13人目として採用された、トレイン=ハートネットは、抹殺者(イレイザー)として暗躍し、裏の世界では、通称「ブラック・キャット」と呼ばれていた。
ある日、彼は掃除屋のミナツキ=サヤと出会い、彼女の影響から組織の暗殺者を辞めて、掃除屋として生活しようとする。しかし、それを快しとしないクロノスでの相棒・クリード=ディスケンスにより、サヤを殺されたトレインは掃除屋として、クリード率いる狂気の革命集団「星の使徒」との壮絶な戦いに身を投じていく。(ウィキペディアより)
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今回紹介するのは『BLACK CAT』元暗殺者で現在は犯罪者を生きて捕らえる掃除屋になった青年・トレインが過去の相棒であり因縁の相手であるクリードと彼の作った『星の使徒』との戦いを描いた作品です。
強くてカッコイイ主人公トレインと彼の相棒でダンディな紳士スヴェンとクールな美少女イヴ。特殊な武器やスキルで超人的な戦いをするクロノス。そして『道(タオ)』という能力で世界を変えようとする星の使徒。魅力的なキャラがいっぱいで矢吹先生の綺麗な絵が良いんですよね。
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ただ、この漫画。色々な漫画・アニメ・映画・ゲームの影響を強く受けすぎてパロディやオマージュを通り越してそのまま使っているような箇所・キャラが多々あってその所為か評価はあまり高くないんですよね。調べてみたら、影響を受けたレベルのものから元の作品の製作者から苦情が来てもおかしくないものまで……。トレースや模写とかではないので法的には問題ないんだとは思いますが、知ってしまうと素直に好きとは言いにくいのが本作の苦い所。