星のカービィ64  開発:HAL研究所  販売:任天堂

星のカービィ64

あらすじ
妖精たちが暮らす『リップルスター』平和なリップルスターにある日、突如黒い雲が現れ星全体を覆っていった。黒い雲(恐らくシリーズにおいてのカービィの宿敵ダークマターの一族)の狙いはリップルスターの宝のクリスマスで女王は妖精のリボンにクリスタルを託しリボンは他の星へ逃げる。しかし、黒い雲はリボンを追いかけ彼女からクリスタルを奪おうとする。それが原因でクリスタルは粉々に砕かれ星々にバラバラに降り注ぐ。
所変わってポップスターではカービィが夜空を眺めていた。そんなカービィの頭上にリボンが激突した。小さくなったクリスタルの欠片を前に途方にくれるリボンを見たカービィは彼女の助けになるために彼女と供にクリスタルを探す冒険に出るのだった。
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今回紹介するのは『星のカービィ64』64初のカービィゲームで。3Dになった事で、それまでにない表現ができるようになりました。
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2つのコピー技を吸い込むと
本作の一番の売りでCMでもアピールされたのは『コピー能力ミックス』コピー能力を持つ敵キャラの複数吸い込んだり、一度ものにしているコピー能力を塊にして他のコピー能力を持つ敵キャラにぶつけたりすると、能力と能力がミックスされて新しい能力が誕生するというシステムです。
例えば、スパーク能力とカッター能力。スパーク能力は自分の周りにスパークを発生させて敵を倒したり障害物を壊す事ができます。カッター能力は自分の半身をトゲの付いたブーメランのように飛ばして(よく考えたら結構すごい事やってますね)攻撃する技。
この2つをミックスさせるとどうなると思います?
答えはスターウォーズのライトセーバーのような形状のスパークを発生させるソードで相手を攻撃したり障害物を壊す能力が誕生します。これ結構見た目が好きだしそこそこ使いやすいのでよく使ってました。
他にも下敷きで頭を擦って静電気を発動させたり、冷蔵庫になって食べ物(回復アイテム)をだせるなどユニークな能力があります。
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デデデが仲間に!?
本作のカービィには3人の仲間キャラが登場します。御馴染みのワドルディに絵描きの女の子・アドレーヌ。そしてデデデ大王が本作で初めて仲間キャラとなります。
『星のカービィデラックス』のようなヘルパーとして一緒に戦ったりはしませんが、ワドルディは特定のステージで乗り物を用意してくれアドレーヌは特定のステージでアイテム(あるステージでは攻略のヒントをくれたり)を出現させてデデデ大王は特定のステージの特定の場所でカービィを背負って障害物を壊してカービィの道を開きます。
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クリスタルを全部集めないと……。
クリスタルを全部集めないでリップルスターのボスを倒すとEDが見る事ができますが、そのEDでリップルスターの女王が黒い雲に乗っ取られていた事が明かされ、ポップスターに帰るカービィ達を見送るリボンをうっすらと笑みを浮かべながら見る女王の姿は中々怖いです。リボンの為にもクリスタルは全部集めてからラスボス戦に挑まないといけないって気になります。