大神  開発:クローバースタジオ 他  販売:カプコン

大神

この世の命が、蘇る
あらすじ
ナカツコクという国にヤマタノオロチという凄まじい力を持った怪物が村を襲い人間を生贄に求め暴虐の限りを尽くしていた。その怪物を対峙したのが英雄スサノオと彼に助力した白狼の神、白野威(しらぬい)――アマテラスだった。激しい戦いの末にヤマタノオロチを倒したが白野威は傷つき肉体を失い、以来村の人は白野威を守り神として崇め石像を作って祀っていた。
戦いから100年、ヤマタノオロチが復活し再びヤマタノオロチを倒す為に村の御神木の精霊の木精サクヤがアマテラスを復活させた。だが、戦いの過程で筆しらべの力を失い、長い時の中で人々の信仰心が薄れた事でアマテラスは全盛期の力を失いかつての神々しい姿ではなかった。このままではヤマタノオロチに勝利してナカツコクを救う事ができない。
アマテラスは旅の絵師・イッスンと供に筆しらべの力を取り戻し、ヤマタノオロチを倒す旅に出るのだった。
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ネイチャーアドベンチャーというジャンルだけを聞いたらどんなゲームか想像しにくいゲーム『大神』の紹介です。日本画風グラフィック、架空言語、後半のまさかの展開など個性的なゲームでメジャータイトルではありませんが、その独特な魅力に惹かれたファンも多く、PS2から始まってWii・PS3などに移植されています。
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筆しらべ
本作の特徴である筆しらべ。この力でバトルを有利にしたり謎を解いて物語を進めていきます。ちなみに筆しらべは13つあり、現世に散らばったアマテラスの分神と出会う事で新しい筆しらべの力を取り戻していきます。ちなみに分神は十二支と猫をモチーフにしており登場ムービーは中々可愛いです。
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話してぶつかって
アマテラスには様々な行動コマンドがあり、その中にある体当たりがありこれで障害物を壊したりするんですが、これはキャラクターにも使用できてキャラクターに体当たりするとキャラクターごとに様々なリアクションをしてくれます。会話テキストだけでなくこういったアクション毎のリアクションやテキストも豊富に用意されているのが遊び心があってついついアマテラスに色んな行動をさせたくなります。
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幸せを集めて
本作『幸玉』という困っている人を助けたり動物達に餌を与える事で得られる経験値がありこの幸玉を集めてアマテラスは強くなります。敵を倒して強くなるのではなく他者を幸せにして強くなるっていうのがこのゲームのほんわかさな雰囲気とあっています。
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意外に難しい
本作は難易度は低めですが、中ボス戦などは普通に戦っても通用せずそのステージの物は敵の特徴を逆手に取った戦術が必要ですが、何気にこれが攻略情報なしだと見つけるのが大変でした。その分自力で攻略法を見つけた達成感は半端なかったです。ちなみにボス戦の攻略法はボスを倒した後に巻物に書かれます。一足遅い!
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