今回紹介するのは現在『僕のヒーローアカデミア』を連載中の漫画家、堀越耕平先生と先生の作品紹介です。
2006年に赤マルジャンプで『テンコ』が手塚賞佳作を受賞したことで漫画家としてデビュー。
『僕のヒーロー』『進化ラブソディ』など複数の読み切りを経て、2010年に『遭魔ヶ刻動物園』で初の連載を持つものの、2011年に連載終了。
2012年に2度目の連載作『戦星のバルジ』も前作よりも短期で打ち切り。この作品の打ち切りは先生にとってショックだったようで、一時スランプに陥りましたが、以前に掲載した読み切り『僕のヒーロー』を元に、2014年『僕のヒーローアカデミア』が1話掲載時から反響が高く、一躍人気漫画家の地位につきました。
『スパイダーマン』『バッドマン』などのアメリカン・コミックが好きで、『僕のヒーローアカデミア』でも随所にアメコミの影響を受けていることが伺えます。また、『ONEPIECE』のファンでもあり、過去には『ONEPIECE』のおまけコーナーの読者のイラストを紹介するコーナーに投稿して採用されたというエピソードがあります。
『遭魔ヶ刻動物園』 掲載誌・週刊少年ジャンプ

オーマガ1
呪いにより兎の姿に変えられた人間、椎名。呪いを解く為に椎名は遭魔ヶ刻動物園を設立。そんな動物園に女子高生の蒼井華は飼育員のアルバイトとしてやってきた。
主人公の姿がジャンプでは珍しい擬人化された非人間の姿。単行本では読み切り版や僕のヒーローアカデミアの原点の僕のヒーローが収録されています。
『戦星のバルジ』 掲載誌・週刊少年ジャンプ

バルジ1
町外れの両親がいない貧しい少年、アストロ。彼は自分と同じ親のいない子ども達を家族として迎え入れ彼らを養う為に懸命に働くもなかなかうまくいかない。そんな時自信とうり二つの少年に出会う。少年の名はバルジで彼は王子だったのだ。
SFのテイストを盛り込んだ作品。家族思いの少年アストロがひょうんな事からバルジ王子として国を救う物語。
『僕のヒーローアカデミア』 掲載誌・週刊少年ジャンプ

ヒロアカ1巻
多くの人が個性と呼ばれる超能力的な力を手にした世界。数少ない無個性の少年緑谷出久が憧れのヒーロー、オールマイトと出会い夢だったヒーローを目指すことになる。
以前個別に紹介したヒーロー漫画。『NARUTO』の作者、岸本斉史先生の自身の作品の後釜として収まったと高評価しています。最近ジャンプ本誌の方で敵の敵連合(ヴィランれんごう)が動きを見せるなどますます目が離せないですね!