名探偵コナン 天国へのカウントダウン  監督:こだま兼嗣  脚本:古内一成

天国へのカウントダウン
脱出不可能!危険な罠の時間を止めろ!!
あらすじ
コナンは、阿笠博士や少年探偵団とキャンプのために西多摩市を訪れていた。その夜、トイレに行った元太は公衆電話を利用する灰原の姿を目撃する。キャンプの帰り、西多摩市に新しく完成したツインタワービルを訪れたコナン一行は、蘭たちと遭遇する。蘭たちは小五郎の後輩であるツインタワービルのオーナー・常盤美緒に招待されていた。コナンたちは常盤美緒の秘書・沢口ちなみと専務の原佳明にツインタワービルを案内され、広大な富士山が一望できる最上階のパーティー会場で出迎えてくれた美緒から、パーティーに出席する日本画の巨匠・如月峰水、市議会議員の大木岩松、ビルの設計者・風間英彦を紹介される。ビルの景色を楽しんでいる中、玄関前にジンの愛車ポルシェ356Aが停まっていたことを知ったコナンは黒の組織の動向を訝る。その夜、タワーにあるスイートルームの一室で大木が何者かに殺害され、遺体の横には割られた猪口が1つ置かれていた。
コナンと少年探偵団は大木殺害事件の調査を始めるが、マンションの一室で原の遺体を発見し、彼の横にも割れた猪口が置かれていた。そのために警察が連続殺人として捜査を進める一方、灰原は夜中に怪しい行動を取るようになる。
事件を重く見た警察は美緒にオープンパーティーの延期を要請するが、結局は行われることとなり、コナンたちも出席する。しかし、パーティー中に美緒が遺体で発見されたうえ、黒の組織によって仕掛けられた爆弾がタワーの地下4階と地上40階で爆発する。コナンと蘭は猛火に避難経路を絶たれた窮地から脱出するが、今度は少年探偵団の姿がないと知ったコナンは、再びタワーへ突入する。そこには少年探偵団だけでなく、連続殺人の真犯人もまだ残っていた。天国へのカウントダウンが迫る中、真犯人と対峙したコナンは推理を披露する。(wikiから引用)
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今回紹介するのは『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』です。今作では灰原哀と少年探偵団に焦点が当てられた作品で、映画で初めて黒の組織が登場し物語に大きく関わります。序盤から至る所に伏線が張られていてテレビで放送された時はノーカットで放送されてました(普段は絶対カットされる阿笠博士のクイズコーナーまで放送されてました)
映画内では10年後の顔を予想する機械が登場し拒否した小五郎と何故か機械がエラーしたため難を逃れたコナンと灰原以外の10年後の姿の写真が登場しました。この写真で写った自分の姿にショックを受けた園子は髪型を変えてイメージチェンジを図りますがまさかこれが原因でジンに命を狙われる事になるとは思いませんでした。ちなみに蘭の写真だけは視聴者に見えないようになっていて(小五郎曰く若い頃の英理そっくり)10年後の姿は明らかになっていません。その後出たOVAでは10年後の蘭が登場しますが……。あくまで青山先生がデザインした訳ではなく(歩美だけは先生が直接原画で描きました)元太は映画内ではふくよかな今どきの若者という感じでしたが先生曰く将来は父親似の男前になるんだそうです。
蘭がコナンを抱きかかえてビルを飛び降りるシーンは映画『ダイ・ハード』のオマージュで作中でも蘭が「映画みたいに上手くいくか分かんないけど」というシーンがありますがそれはダイ・ハードを言っていたんですね。洋画には疎いんで最近知りました。