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・主人公
デフォルトネームはレハトで『俺』『僕』『私』の中から一人称を選ぶ事ができ、更には故郷に対する感情や城に対する印象も設定する事ができます。一人称はあくまでテキストに違いが出るだけですが、故郷や城に対する初期設定は後の攻略に大きく関わってきます。
このゲームではレハトの感情によってレハトの性格も変化し、純粋な子にも平気で人を傷つける冷酷な子にもなります。印象的だったのはサニャのイベントで友情ルートだとサニャに対して優しさを見せるのですが、憎悪・殺害ルートだと彼女を見下し徹敵的に馬鹿にします。このギャップは初めて見た時驚きましたね。そうするように仕向けているのはプレイヤーの私なんですが(笑)
父親については不明で、何故彼に印があったのか母親は何故彼の存在を隠そうとしたのかは分かりません(もしかしたら私が見てないイベントで分かるかもしれませんが)
なお、攻略対象のキャラはレハトが親交を深めないと姿を消したり死亡したり悲惨なエンディングを迎えるキャラが多いんですよね。そこがエンディング迎える度に少し罪悪感。
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・ヴァイル
もう1人の継承者で現国王リリアノの甥(または姪)生まれながらの貴族なうえ幼い頃から英才教育を受けてきたヴァイルよりも能力と名声をあげて王になるのは大変難しいです。
性格は活発で明るく、下手をすれば自分の地位を脅かす存在になりうるかもしれないレハトに対しても好意的。その為愛情・友情エンドにはたどり着きやすく攻略は楽。しかし、幼い頃に妊娠中の母が死にその後を追うように父親が蒸発、更には信じていた侍従頭に誘拐された事などから内面には深い孤独感を感じており、自由や故郷への愛情を示すような事をすればヴァイルの攻略はできなくなります。
私は見れてないのですが、憎悪エンドの1つではレハトを監禁するエンドがあるそうですが、これには王に選ばれる必要があるので見るのは難しいです。
ゲーム中では明るく親しみやすいヴァイルですが主人公とエンディングを迎えずに王になった場合厳しい王として容赦のない采配で王権を強めたそうです。また結婚していないか結婚しても子供は設けなかったのかランテ家は彼を最後に断絶します。
ちなみに攻略対象唯一の未分化のキャラなので愛情エンドの最後の立ち絵は男性バージョンと女性バージョンがあります。ヴァイルは男になりたがっていましたが、主人公の為に女としての性を選ぶところがいじらしい。