僕のヒーローアカデミア

アニメヒロアカビジュアル
あらすじ
USJに敵連合が襲撃する事件が起きて数日後、雄英高校1年A組は敵連合襲撃で出来なかった救助訓練の授業を受けていた。生徒たちの中で救助する側とされる側に別れてそれぞれの個性を活かしながら救助する授業だ。
1回目の訓練は轟と爆豪が口論になりかけるというトラブルがあったものの、順調に進んだ。しかし、2回目の訓練で敵連合の残党が現れ轟は敵に捕まってしまう。相澤は逃げるように指示するが、緑谷始めとするA組は皆敵と戦う事を決める。敵の圧倒的な力の前に苦戦するA組だったが、緑谷の策とそれを瞬時に理解した爆豪の活躍で敵の動きを封じ轟の救助に成功する。
敵の正体はオールマイトだった。オールマイトは敵連合襲撃のような事態がまたいつ訪れるか分からない現状でA組に試練を与える為に敵に扮して轟もそれに協力してた。
オールマイトに怒るA組を尻目に轟はどこかへ立ち去る。その時、半身の氷がわずかに欠けたのを見た者は誰もいない。
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ジャンプフェスタで公開された『僕のヒーローアカデミア 救え!救助訓練!』の感想です。原案は堀越先生が務めているだけあって体育祭編や八百万ライジングに繋がりそうなシーンがいくつかありますね。
この話が収録されたアニメDVD付きコミックには本作のネーム冊子が収録されていて。
・何故爆豪は轟に突っかかるのか(救助訓練で自分を差し置いて指揮を執った事に対する反発?)
・轟が八百万を評価している理由(冷静な対応と救助訓練に熱が入っていない自分への叱咤。ただ、学級委員長を決める時にはすでに轟は八百万に票を入れているので恐らく屋内対人戦闘訓練での的確な分析の時点で一目置いていたのでしょう)
・緑谷が騎馬戦で常闇を選んだ理由(救助訓練の際に常闇の個性を人を救ける事ができる個性と緑谷が評価したから)
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ラストは轟の半身の氷が欠けるシーンで締めくくられますが、これは父親への憎悪で心を閉ざしていた轟が体育祭編で解き放たれることへの暗示のようでお気に入りです。それにしても、もしかしてコスチュームの氷って轟の個性でいちいち覆ってたんでしょうか?