ロンリのちから  放送チャンネル:Eテレ

ロンリのちから
概要
とある高校の映画研究部と演劇部。新しい作品制作に取り掛かっている最中だが、作品の台詞の不自然さがきっかけで部員が異を唱えてちょっとした口論になる。何故この台詞が不自然なのか? 顧問の先生の教えで生徒達は論理を学び、台詞の不自然さに気づきよりよい作品を作り上げていく。
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論理といえばかなり難しいイメージですが、この番組ではその難しそうな論理をまずはドラマパートで劇中劇の不可思議な台詞を問題提起し、次に論理について独特なビジュアルで視覚的にインパクトに残るかつ分かりやすく解説、その説明で劇中劇の台詞を改変し、視聴者から何故冒頭の台詞が論理的ではなかったのか、こういう風にすれば論理的に分かりやすくなるというのがハッキリと伝わります。
終わりには『不思議の国のアリス』のアリスと時計を持ったうさぎといった本のキャラクターが登場します。一見不可思議な会話をするキャラ達ですがよく聞いてみるとその会話の中には論理的なものが含まれています。
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番組内で説明された論理
・三段論法
・誤った前提、危険な飛躍
・逆さまのロンリ
・接続表現、ことばをつなぐ
・水掛け論、理由を言う
・暗黙の論理
・仮説形成
・否定のロンリ
・類比論法
・見せかけの根拠
・推測の確かさ
・「だから」に反論する
・因果関係
・ニセモノの説得力
・事実、推測、意見
・問題を整理する
・横ならび論法
・ずれた反論
・異なる意見を尊重する