ラジエーションハウス  原作:横幕智裕 作画:モリタイシ 監修:戸崎光宏・五月女康作ほか多数協力 掲載誌:グランドジャンプ

ラジエーションハウス

私達の「頭のてっぺんから足のつま先まで」を写し
全ての病気を診断し主治医に伝えること
それがこの場所で働く“彼ら”の仕事である――

あらすじ
ラジエーションハウスとは…!?
診療放射線技師・五十嵐唯織(いがらしいおり)。CTやMRIを操る腕は超一流だがコミュ障の彼は、憧れの幼馴染・甘春杏(あまかすあん)が放射線科医として勤める病院に採用される。そこで、彼女を技師として支えようとする唯織だが…!? 視えない病を診つけ出す、画像診断医療コミック開幕!!
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今回紹介するのは『ラジエーションハウス』です。主人公は医師免許を持つ診療放射線技師・五十嵐唯織。場の空気を読むことが苦手でコミュニケーションも上手く取れない為職場を転々としていた彼ですが実は世界最高峰の放射線科医が自分の研究室に置いておきたい程優秀な頭脳と技術を持つ天才。そんな彼が何故日本の診療放射線技師にこだわるかというと(放射線科医の方がなり手が足りないので病院としてはそっちの方が欲しい。そうじゃなくても五十嵐程の有能さなら世界中で引く手あまたですからね)幼い頃の好きな相手・甘春杏と交わした約束を果たす為。けれど肝心の天春からは嫌われ気味? この想いを一途と捉えるか少しキモイと捉えるかで主人公の好感度は変わるかも?
恥ずかしい話ですが、私今まで放射線科ってどんなものか知らないで癌治療の放射線治療を専門とする医師の事かと思っていたんですが、本作を読んで放射線科というのは病気の原因を探る医師をリードする医師というのが分かりました。