ベイブレードバースト  放送チャンネル:テレビ東京  コミック版作者:森多ヒロ

ベイブレードバースト
あらすじ
ベイブレードとは世界で最も楽しまれているバトル専用ゴマ。世界中の少年たちがベイブレードに熱い魂をぶつけてバトルを繰り広げている。ベイブレードが楽しく夢中になっている主人公の蒼井バルトは、ヴァルキリーを使う小学5年生。幼なじみで親友の紅シュウは、スプリガンを使うベイブレードの天才といわれ、あっという間に全国大会でベイブレーダーの四転皇(してんのう)と呼ばれるようになっていた。それに刺激を受けたバルトは、自分も全国大会を目指すのだった。(ウィキペディアより)
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今回紹介するのはベイブレードのアニメ3作目『ベイブレードバースト』の紹介です。
今まで見てたベイブレード、というかホビーアニメは子供の興味を惹く為か物語を広げやすくするためか、作品のホビーを使って世界征服を企む悪役がいたりホビーには不思議な力が宿っているといった世界観で描かれる事が多いのですが、このベイブレードバーストはアニメ故のオーバーなキャラ付けや演出はありますが、世界征服を企む悪の組織は出ないしベイブレードを破壊する少年ギャング団も出ないし、過去作の聖獣や星獣といったベイブレードに不思議な力は今のところ存在しません(演出としてそれに近いものは登場しますが)
本作はあくまでベイブレードという“スポーツ”に打ち込む少年たちの物語となっています。主人公のバルトがライバルと切磋琢磨しながら友情を深めてベイブレードの腕を磨いて全国大会を目指す物語となっています。
あと、今までのシリーズと違うなと思ったのは主人公とライバルの関係がすごく平和だということ。バルトの一番のライバルであろう紅シュウはまだバルトがブレーダーとして弱い頃から目をかけ(ベイを始めた時はシュウはバルトに負けていたらしい)バルトの試合を観戦する時は彼の実力を見下す事は無くいつか自分のライバルとして同じフィールドに立つと確信しているかのように暖かく見守っています。こんなに序盤からライバルが有効的かつ主人公の存在を認めているのは子供向けアニメとしてはなんとなく珍しく思えます。