ハイキュー!!  作者:古舘春一  掲載誌:週刊少年ジャンプ

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地区予選大会も終えて次はいよいよ全国大会へ向けて物語は動き出すでしょう。そこで今後の展開予想やライバルに向けて想像してみたいと思います。

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新山女子は烏野にどう影響を与える?
地区予選は10月に行われました。春高は1月に行われるので恐らくこの間に合宿などを行って新技やキャラの成長について描かれるのではないでしょうか?
個人的に気になるのが宮城の女子バレー代表として出場を決めている新山女子高校。この新山の次期エースと田中は以前同じバレークラブにいたというので旧知の仲らしいです。わざわざ話に関係のないキャラを出す事はないと思うので、この新山女子のキャラが物語に関わってくる事は間違いないでしょう。
田中の方は次期エースの子に気軽に声をかけていましたが、そのエースらしき子は沈黙したまま。試合前で集中しているから無視? それとも何か田中が彼女に嫌われる事をしたのでしょうか? 田中は良い人だけどデリカシーあるキャラではないので無自覚に怒らせるようなことをしたのかも。
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ゴミ捨て場の決戦は実現なるか!?
烏野のライバルとしてその存在感を発している都立音駒高校。烏野との試合や交流を深めていくにつれてやる気のない孤爪研磨が日向に闘志を燃やす場面が描かれたり黒尾鉄朗が月島のブロックの師となったり全国大会でゴミ捨て場の決戦が実現する時は盛り上がるであろう前振りはたくさんされています。
しかし、スポーツ漫画では初期に主人公と対戦したライバル校がそれまで登場しなかった強敵に敗れてその強敵の強さを読者に示す、言わばかませ犬となる描写が多くされています。全国3本の指に入るスパイカー関東のサクサがいる井闥山高校。関東という事は井闥山が東京の高校である可能性もあり、もしかしたら音駒は井闥山に敗れて全国の夢は断たれてしまうかもしれません(ちなみに夏のインターハイでは音駒は今年の優勝校に敗れてベスト8だと言われてます。この優勝校の存在も気になります)
東京の代表枠は2校。作中では音駒と梟谷が東京の高校です。ファン的にはこの2校が代表として全国に出場してほしいのですが、どちらかがこれから登場する新ライバルのかませ犬になる可能性も否定できないので今からドキドキしています。
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新ライバルのプレイスタイルは?
全国大会は1回戦・2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝・決勝で6回勝ち抜いて優勝です。もし烏野が優勝するなら6校のチームと戦います。その内2校は残る3本の指のエースがいるサクサ(関東)とキリュウ(九州)だろうと仮定して残りはどんなチームでしょうか? 勝手に想像してみました(※執筆者はバレー初心者です)
・ツーセッターのチーム
今まで登場したチームは全て1人のセッターのワンセッター制でした。烏野は突発的なツーセッターを行った事はありますが、もし全国でツーセッター制で戦うチームが出てきたらどうなるんでしょうか?
ツーセッターは育成が難しいので主流にはなりませんが常に3枚前衛で戦えるというメリットがあり理論上最善の方法とも言われるらしいです。今までのセッターのプレイとは違う戦い方が描かれてそれまでとは異なる試合描写になりそう。
・データを軸にした戦い
バレーにはアナリストと呼ばれる相手のチームのデータを収集して味方に指示をだす専門がいます。無名だった烏野も全国大会出場となっては他校から熱心に研究されるでしょう。特に変人速攻は前情報があるとないとでは対処が変わりますからね。
全国大会レベルのチームともなれば優秀なアナリストキャラが登場して烏野のプレイスタイル選手の苦手コースを徹底的に研究した理論的な戦法で攻めるチームが登場しても不思議ではありません。
・高さと技術を兼ね備えた選手
作中では桁外れにデカイとされるキャラは194CMの灰羽リエーフと201CMの百沢 雄大です。しかし彼らはセンスや体格には恵まれているものの高校生からバレーを始めた初心者です。なので技術面において分かりやすい弱点があります。
けれど彼らほどの体格に加えて技術も完成された選手が登場したら烏野、特に体格に恵まれない日向はどう戦うのでしょうか?

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地区予選を終えて次のステージに物語が進んだハイキュー!!に今後も目が離せません。