ドリフターズ

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あらすじ
駆け付けたキャシディとキッドによりジルドレをなんとか倒すことができた与一。そこに声をかけたのは、元主にして与一の心に陰を落とす源義経だった。与一は激しく苦悶する。かくして晴明たちと合流を果たす豊久たち。オルテ帝国を滅ぼし漂流者の軍閥を作ろうと画策する信長に晴明はその先の戦乱を危惧する。揃って廃滅のため動く廃棄物と予想のつかない漂流者は世界をどう変えていくのか。(公式サイトより)
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冒頭から与一と義経の不穏な会話。平家物語で確か与一は義経の家来で教科書に載ってましたね。うろ覚えだけど。
それにしても普段飄々としている与一があんなに取り乱すなんて2人の過去になにがあったのでしょう?
所変わって晴明を豊久に紹介する信長。しかし、豊久は晴明を知らず坊さんと勘違いしている様子。豊久があほの子なのか薩摩では安倍晴明の知名度が低いのかどっちなのでしょうね?
晴明が紫と出会うシーンはアニオリみたいですが、確か晴明は84歳で亡くなったのでそれを考えるとずいぶん若々しいですね。豊久が送られた時は他のキャラの年齢を考えるに漂流者は死の間際に漂流するのでこの若さはやっぱりドリフターズの晴明は天狐の血を引くという設定なのでしょうね。
晴明が十月機関を結成したのは自分の使命は廃棄物を倒す為だと悟ったから。何かきっかけがあったのか使命感が強い人なのか、はたまた実は隠された秘密があったりするのでしょうか?
ジャンヌを始末・捕縛しなかったことを晴明に責められる豊久ですが、豊久は自分の法度に従ったまでだと意に介していません。豊久の法度とは島津の法度で例え別の世界にいようと島津一族である事・薩摩武士であることを捨てない豊久らしいですね。一緒に戦う晴明や信長には頭の痛い習性ですが(笑)
ハンニバルとも合流できたもののスキピオが逃げてる最中に離別した事でハンニバルは急激に痴呆が進み、まともに会話をする事すらままならなくなってしまいます。しかし、時折見せる鋭さに豊久は叔父(義弘)と同じものを感じます。史実では義弘も晩年は老いて食事を摂ることも難しい状況だったのに家臣から戦と聞くと生気を取り戻したという逸話があるのでそれが元ネタですかね?
一方はぐれたスキピオは獣人との戦いを制し『空の神様』となっていた菅野直と出会います。晴明の護符がないため言葉が通じずしかも菅野からは日本の敵国出身と思われて険悪なムード。この2人どうなるのでしょう?
信長はワイルドバンチの持ってきたガトリング銃に魅入られて強く欲しがりますが、弾はすでになくそれを生成する術はこの世界にはない様子。しかし、それを見越した信長はオルテの兵士と糞で火薬を作っていました。信長はドワーフを味方にする事で銃弾を生成しようとします。それを見て晴明は信長の先見性が世界をひっくり返るのではないかと危惧します。
とにかく恐ろしさを感じさせる信長ですが、自身が王になろうとしない理由は本能寺の変が起きた時に真っ先に疑ったのは自分に殉じて死んだ信忠だった。人の心が読めない故に死んだ自分は王には相応しくない。結構息子の事引きずってたんですね。史実では骨肉の争いも経験しているので自分の息子すら疑わずにはいられなかった戦国の悲しさですね。
ドワーフを助けることに当初エルフは反対でしたが、過去の過ちを繰り返さないためにエルフ達は豊久達と共にドワーフを助けるために戦う事を決めます。
次回はオルテVS漂流者かな?