ドリフターズ

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あらすじ
黒王の命によりジャンヌとジルドレが漂流者を追って廃城に現れた。迎え撃つは豊久と与一。炎を自在に扱うジャンヌに対し、逃げるしか術がない豊久。だが、オルミーヌの助力を得てその戦況を冷静に判断した豊久は戦いの渦中で笑う。与一は矢を受けてなお戦い続けるジルドレに苦戦を強いられていた。
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冒頭からエルフを真っ二つにするジャンヌ。聖女と呼ばれるジャンヌダルクですが、今作では神の為に戦ったのに最期は魔女と呼ばれ火あぶりで処刑されて死亡……そりゃ、世界も人間も憎んでおかしくなりますね。
廃棄物は特殊な能力を持ち、ジャンヌは火を繰り出す能力。ジルドレは人間離れした生命力とパワーを持っています。廃棄物には人外の力が与えられて漂流者は元の世界の時のままってなんかずるいですよね。
しかし、ジャンヌは豊久とオルミーヌの助力で倒されます。もしジャンヌが男なら即首を斬られたでしょうが、豊久は女の首は手柄にならないからとあっさり放置。女性は守るべき存在だからとかじゃなくて手柄にならないから斬らないというのが豊久らしいです。自分を助けたオルミーヌに対しては女に助けられたと恥じることもなく頭を下げてありがとうと言うから女性蔑視とかじゃなくて、ただただ戦国武士の価値観でしか物事を見ないんだろうなぁ。
与一はいくら矢を放っても一向に死なないジルドレに苦戦しますが、ワイルドバンチ強盗団のガトリング銃でようやくジルドレは死亡、ジルドレの身体は塩の塊になってしまいます。死亡したら塩になるのは廃棄物だけなのでしょうか? それとも漂流者も死んだら塩になるのでしょうか?
信長はエルフ達と共に騎馬隊を罠に嵌め撃退。3者3様の戦いを1話に収めるなんて贅沢な感じすらしちゃいます。
不満を言うなら戦闘シーン満載の回なのに妙に顔のドアップが多くて戦闘シーンが分かりにくかったこと。作画の負担を減らす為なのかと思いましたがどうもこういう演出が好きなスタッフが今回の担当らしいです。
最後は信長と晴明が対面。原作だとこの話で師匠の正体が安倍晴明だと判明する回だったのかな? アニメだと1話でクレジットされてたけど(笑)