あらすじ
最低の気分だが
……さっきよりは
いくらかマシだな
音本と融合し更に傷まで回復させたオーバーホール。緑谷はオーバーホールからミリオが個性を消滅させられた事を知り義憤に燃える。
激しい攻防を繰り広げる緑谷とオーバーホール。そこへナイトアイが緑谷に加勢し、オーバーホールの相手は自分がするからエリとミリオの保護をするように緑谷に告げる。ナイトアイは手数で攻める事でオーバーホールに攻撃の隙を与えない。相澤が未だ合流しない事から敵の妨害に遭っていると予測したナイトアイはオーバーホールに尋ねる。オーバーホールは個性を消せる相澤は別の場所に連れて行ったと肯定する。
ナイトアイの戦い方からオーバーホールは彼がルミオの師であると気づく。
エリとミリオの許に着いた緑谷。緑谷は通路を塞ぐ棘を破壊して2人を移動する。だが、助けられてもミリオの件で心が折れてしまったエリはただ泣きながら謝るばかりだ。緑谷に抱えられながら通路に向かうミリオが見たものはオーバーホールの棘に貫かれるナイトアイだった。
敗色濃厚の中、ナイトアイは縋るように未来を予知する。エリや愛弟子達が助かる未来を。だが、ナイトアイが見た未来は闇だった。
2人を非難させた緑谷が再びオーバーホールと対峙する。肉体の限界ギリギリのワン・フォー・オール20%でオーバーホールに挑む。
例え、全員死ぬ未来が待っているのなら、緑谷はその未来を捻じ曲げる。
***
ナイトアイはオールマイトの死を予知したのが理由で他人の未来を予知するのを止めた……あれ? 緑谷と末端の構成員の未来を予知したんじゃ? 個性を調整して数分先の未来とか数時間後の未来を予知して最期は見てないって事でしょうか? 緑谷はまだしも末端の構成員はその数時間の間に死んでる可能性とか考えなかったのでしょうか?