あらすじ
ミリオの手に抱かれるエリに対しオーバーホールは戻ってこいと命じる。怯えて戻ろうとするエリをミリオが聞かなくていいと彼女を宥める。
エリを精神的に追い込むオーバーホールにミリオは自分の子になんてことを言うんだと怒るがオーバーホールは自分に子などいないと返す。
オーバーホールは個性で床を分解し更に巨大な棘に作り変えてミリオを攻撃する。エリを守りながら自身も通過で躱すミリオ。
エリを巻き添えにかねない容赦のない攻撃。それは例えエリの身体が原型を留めないほど壊れても元通りに修復できるから。それをエリは身をもって知っている。
あまりにも非道なオーバーホールに怒りがこみ上げるミリオ。酒木の個性のダメージが残っていてもなおオーバーホールと補佐の玄野2人相手に優位に立つ。
だが、ミリオに倒された音本が最後の力を振り絞り銃を手に取る。それに気づいたオーバーホールは音本に弾を投げ渡す。
弾を装備した音本が放つ弾丸の矛先は――。
***
今回でオーバーホールの過去が少しだけ明かされましたね。幼少期に組長らしき人物に拾われて八斎會に入った事。組の復興の為の計画(おそらく今回行っている個性破壊の銃弾の売買)を組長に提案していたものの組長は思想の違いからこれを固辞していること。本名を捨て治崎と呼ばれると怒ることから実の親との間に何かがあって本名を嫌っている。組長の病気を機に本名を捨てたとか?
音本は個性で相手の嘘を暴けるため孤独な人生を送っていたようでオーバーホールの言葉に感動して彼に心酔しているようです。組から嫌われているけど八斎衆の面々は結構慕っているんですよね。そんな彼らもオーバーホールにとっては駒なんでしょうか?

あと、やっぱりエリはオーバーホールの実の娘じゃありませんでしたね。いや自分の娘じゃなかったらなにしてもいいわけじゃないけど。