あらすじ
2回目のタイムアウト。音駒は今後のプレイについて話しあっていた。
ただ早流川のプレイに慣れるだけじゃつまらないと研磨が有効なタイミングでわざとレシーブを乱す作戦を提案する。研磨の体力面から夜久が心配するが研磨は大丈夫だと返す。
…でもできるよ
皆は根性の使い手だから
研磨の策が成功し、疑心暗鬼に陥る早流川。しかし、コーチの一声で平静を取り戻す。
デュースになり互いに点の取り合いとなり一歩も引かない。徐々に研磨の集中力も切れ限界が近づいてきた。
研磨は考える。根性とはなにか。まるでいつでも誰でも気持ち次第で発動できるように言われているが実は根性を見せるという事は相当難しい。それは最終奥義のようなものかもしれない。精神と体力を鍛えた者が満を持して発動できるもの。研磨はそれは自分には絶対できないものだと疑わない。
山本は知っている。研磨は自分には根性がないと思っているが、練習中サボったり不満を言う事はあってもどんな時でも研磨は最後までやり遂げる奴だという事を。
研磨がセットアップのトスを上げ福永がブレイクを決めて、試合は音駒の勝利に終わった。
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研磨って自分への評価が低いけど周囲は研磨の実力や実はちゃんとある根性を評価しているのが良いなって思います。研磨は皆をリスペクトして信じて周りも研磨をリスペクトして信じてる。こういうチームの関係は努力だけじゃどうにもならないし運とか絡んでくるけど研磨は音駒というチームの一員になれてホント恵まれてるなって思います。
最後のセットアップに周囲が驚いていたのは体力が尽きようとしている研磨が土壇場で見せたセットアップに驚いているのでしょうか?