あらすじ
爆豪と対峙する緑谷はこれまでの自分と爆豪の関係を思い返す。
幼稚園から小学校
中学
高校
付き合いは長いけど
これまで僕らは
本音で
話し合ったことがない
それは歪な関係なのかもしれない。
互いの個性を駆使して戦うが爆豪が一歩リードの状況。爆豪の強さに思わず笑みを浮かべるが、爆豪はそんな緑谷の表情にぶちぎれる。
無個性で何もできない緑谷。そのくせ俯瞰したような表情で自分を見る緑谷が不快だった。
緑谷にとって爆豪はオールマイトよりも近い存在のすごい人だった。だからどれだけ疎まれても追いかけてきた。
鍛え続けてきた緑谷の身体はいつしか5%の力から8%の力まで出せるようになっていた。その3%は大きく、爆豪の予想を超える蹴りを放つ。
***
高圧的で見下してきた爆豪に憧れ続けその背中を追いかけてきた緑谷。言っちゃ悪いけど爆豪にしてみれば本気で嫌っている相手がどれだけ引き離そうとしてもついてくるって相当嫌だったんじゃないかな。緑谷って基本は善良だけどどこかネジが外れてる部分があって、爆豪との関係はその外れた部分の所為で大いにこじれたって印象。