あらすじ
春校が始まる前の10月末。烏飼は祖父と酒を呑み交わしていた。祖父の一繋は孫のコーチとしての実力を評価し、そんな祖父にゴミ捨て場の決戦の実現は今の烏野の夢であり、音駒との因縁は過去のものではないと語る。それを聞いた一繋は静かに笑うがその後体調を崩し入院し春校で孫の教え子の活躍を直接見る事は出来なくなった。
烏野の2回戦の相手は稲荷崎(いなりざき)高校。IHの準優勝校で本大会の優勝候補だ。ポイントゲッターの尾白アラン。MBの角名倫太郎(すなりんたろう)そして2人の主砲を初め全スパイカーを使い分ける高校No.1セッター宮侑。宮はセッターとしてだけでなくスパイクサーブとジャンプフローターの二刀流というサーバーとしても手強い選手だ。緊張した空気が流れる烏野だが、日向がそれをぶち壊す。
「全国の1番と2番
 両方とも戦(や)れる
 って事かぁ…!!」
強敵相手でも勝つつもりでいる日向でいる日向に勇気づけられる面々。それを見ていた烏飼はここにいない祖父に想いを馳せる。
「じじい孝行じゃない」
うそだよ
見せたくて
何が悪い
待ってろ
じじい
大会2つ日目。戦いは準備の段階から始まっていた。練習していた日向は会場で驚くべき光景を目にする。宮侑が2人居たのだ。正確にはそれは宮侑ではなく、もう1人は双子の兄弟である宮治であった。昨夜見たDVDの試合の際には出場していなかったが春校では兄弟揃って烏野に立ちふさがる。
***
孫の言葉を聞いて笑う一繋の顔が本当に嬉しそうで、春校の試合見たかったんだろうなって思います。命には別状ないらしいのでせめて病院のテレビで烏野の試合を見守っていてほしい。
そして宮侑分身の術……ではなく双子の兄弟が登場。ハイキューは幼馴染が多く長年の付き合いからくる息の合ったコンビネーションを見せますが双子という事はそのコンビネーションもすごいのではないでしょうか? 菅さんの言うようにスペック盛りすぎ(笑)