あらすじ
試合後の休憩時間、影山は他校の試合を観戦し月島は仮眠を取る中、日向と山口は売店に向かう。日向が脇目も振らずに購入したのはエースの心得Tシャツ。それは木兎が愛用しているTシャツだった。
その木兎は言うと相変わらずの不調で対戦校の応援からも大したことないと馬鹿にされる始末。何故しょぼくれモードになってしまったのか。それは会場も大きく人も多いメインアリーナではなかったことに拗ねていたからだった。チームはその内調子が出るだろうとひとまず放っておくことに。エースの不調というピンチにも梟谷は動じない。
試合は15対14で栄和が1点リードだったが梟谷の連携で同点にまで追いつく。木兎がそわそわした頃合いを感じ取った赤葦。赤葦はタイムアウト中に木兎にサブアリーナの観客全員が木兎を見ている。弟子(日向)も見ていると木兎を激励。その言葉に調子を取り戻した木兎はキレキレのスパイクを連発。2セット先取で試合に勝利する。
試合後、日向は影山がユース合宿で一緒になった小柄なスパイカーと邂逅する。
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木兎のしょぼくれモードって、下手をすればわがままと捉えられてチームから嫌われたりする要因にもなりそうだけど梟谷は木兎のしょぼくれモードを面倒くさいと感じても受け入れて調子が戻るまで自分達でカバーしようと木兎を責めないのが良いなって思います。音駒の研磨もそうですけど、その人の力が最大限に発揮できるチームを作れるって大切な事だと思います。