あらすじ
緑谷はスピードと手数でナイトアイの予知する隙を与えない策に出るが、それをナイトアイは劣化グラントリノと酷評。簡単に攻撃をかわしてしまう。
「“なれる”と言ってもらいました…」
「有象無象の1人にか」
「最高のヒーローにです!」
緑谷はナイトアイの部屋に置かれていた書物をナイトアイに向かってぶちまける。ナイトアイの予知が緑谷の行動に限定するなら物体の動きまでは予知できないと踏んだからだ。
だが、それすらナイトアイにかわされ、3分経っても印鑑は取れなかった。しかし、部屋中のオールマイトグッズを傷つけないように常に対策を考えていた緑谷に思うところがあったのかナイトアイは緑谷を採用する。
実は緑谷の採用は初めから決まっていたのだった。しかし、それはナイトアイが緑谷をオールマイトの後継者として認めたからではなく、プロの現場で自分の力不足を痛感させミリオを後継者にするという思惑があった。
緑谷のインターン初日。ナイトアイは死穢八斎會の犯行現場を押さえるという仕事があり、緑谷はパトロールに出る。パトロール中緑谷は怪我だらけの小さな女の子と接触。そしてその少女に話しかける男がオーバーホールだった。
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今回は全体的に未完成な作画でした。単行本の際に大幅修正されそう。ただ、下書き状態なのに読める絵なのは堀越先生の画力の高さ故ですね。
ナイトアイが緑谷を採用する理由が緑谷に自分はオールマイトの後継者に相応しくないと痛感させるって事は分かったんですが、個人的にオールマイトグッズを傷つけないように飛び回っていた事を評価したのがなんか「?」でした。緑谷のオタク精神にユーモアを感じたのか、緑谷がナイトアイの大事なものを壊さないように注意を払ったところに好感を持ったのでしょうか? なんとなくだけどナイトアイはオールマイトグッズ事務所に置いておく用と自宅用と保管用、みたいに同じグッズを複数所持してそうだから部屋のグッズが傷ついても平気そう。オタクとしては例え呼びがあっても好きな物を傷つけられたくない精神が働きそうですけどね。
そして最後はオーバーホールと謎の少女との邂逅。2人の関係やいかに?