あらすじ
「影山は
 通過点て
 言ったけど
 俺はやっぱり
「とうとう来た」って
 思っちゃうよ」
初めての全国に自分が緊張しているのかしていないのかも分からない菅原。それでも思考はクリアだ。
椿原のエース・寺泊のスパイクは烏野のエース・東峰へ。菅原のトスで田中がスパイクを打つもレシーブされてしまう。その後ラリーが続き、椿原の丸山がブロックにボールを当てコートの外まで飛ばすが菅原がそれを読んでボールを繋ぐ。
東峰のスパイクが決まり烏野が得点。2セット目を烏野が取った事で試合は烏野の勝利となった。
ずっとコートの外で試合を見てきた菅原。ただ自分のチームの応援をしていたわけではなく自分がコートに入る時の事を考えて常に相手チームの観察をしていた。そして、それが勝利へと繋がった。
「チャンスは
 準備された心に
 降り立つ」
***
チャンスは準備された心に降り立つ。これは恐らくフランスの細菌学者であるルイ・パスツールのle hasard ne favorise que les esprits préparés(幸運は用意された心のみに宿る)の英訳Chance favors the prepared mindの事だと思われます。
澤村達の1年時代も日向のボール拾いもそうなんですが、ただ与えられた事をこなすだけでなくどう頑張れば強くなれるか自分で考え、行動してきました。だから道が拓けた。漫画だから上手くいったと言えばそうかもしれませんが、自分で考え行動する大切さと難しさは分かるので本当すごいと思います。