ヒロアカ1巻
あらすじ
自分の部屋で窓から外を観察する男がいた。男は自分の考えとは相反する言葉を勝手に喋ってしまう現象に悩まされている。
街はオールマイトの引退で敵とも言えないチンピラの犯罪・闇市場の活性化など荒れていた。敵連合はそうした大多数の小物から一握りの使えそうな人材を集めていた。
冒頭の男の正体はトゥワイス。二倍の個性を持つ彼はかつてその個性で自分を増殖させ悪さをしていたが分身が自分こそ王だと争い、残った1人=トゥワイスは自分がもともと存在していた本物なのか本物によって作られた分身なのか分からず結果として頭の中に2人の人間が住むような精神になってしまった。
イカレた人間はヒーローに助けられない。だからトゥワイスは敵連合に入った。
トゥワイスはタイヤと人が合体したような物を発見する。
それを引き起こしたのはどうやらオーバーホールと呼ばれるペストマスクを装着した男とその仲間の仕業らしい。
雄英生徒が仮免に挑むころ、オールマイトはオール・フォー・ワンと面会していた。
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堀越先生アメコミのデッドプールのファンらしく、トゥワイスの元ネタは間違いなくデッドプールですね。その為か語り手としてピックアップされるなど今回で一気にキャラが立ちましたね。
個性によって人々を救うヒーロー。一方で己の個性で全てを失った人もいるんでしょうか(トゥワイスの場合は自業自得の面もあるけど)
ラストはオールマイトとオール・フォー・ワンが対面。やせ衰えた体にヒーローコスチュームをまとうオールマイトの姿が印象的。