ジャンプマーク歪のアマルガム
あらすじ
久佐場六道(くさば ろくみち)は幼馴染の火屋彌生(ひの やよい)に想いを寄せる平凡な高校生。六道のクラスに黒水影舟(くろみずえいしゅう)という少年が転校してくる。屋上でみかけた黒水が気になった六道だったが、その隙に友人が彌生と放課後に会う約束を勝手に取り付け、デートに誘えと六道にアドバイスをする。
放課後彌生と会う六道だが、決闘を申し込まれたと勘違いした彌生に襲われるがデートという言葉を聞いて彌生の態度は一変、赤面しすぐにその場を立ち去り去り際にデート場所を指定する。デートの誘いが成功し喜びに浸る六道だったが帰り道に電車に轢かれそうな子供を助けようと踏切に身を乗り出す。しかし、子どもはホログラムだった。
目が覚めた時、六道の下半身はなく狂気じみた女科学者と彼女の部下らしき科学者がいた。そして、転校生の黒水が何故か白水(しらみず)と名乗って科学者としてその場にいた。黒水はある組織に所属しており、科学者の格好をしているのはその潜入任務だった。しかし、それはすでに女科学者の知るところで黒水は交戦するも六道は『妖細胞』に飲み込まれようとしていた。
妖細胞によって怪物の姿に変貌した六道を仕留めようとする黒水。だが、六道はまだかろうじて正気を保っていた。彌生とのデートの約束を果たしたい、ただその想いで生きていた。
女科学者は逃げ、後には六道と黒水だけが残った。黒水は六道を正義のために殺そうとする。