ジャンプマーク

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個人的評価
画力★★★☆☆
画力はずば抜けて高いというわけではありませんが、キャラの動きや表情にメリハリがあり体操シーンはダイナミックに描かれて全体的に安定感はありました。
あとはもっと惹きつけられるような表情や演出ができたらなおよし。
主人公・ヒロインの魅力★★★☆☆
過去の失敗で人前で競技(体操の場合演技?)ができなくなった主人公と彼に再び体操をさせる勝気なヒロイン。今まで読んだ漫画と違う! と言うような新鮮さはありませんが、眉をひそめたくなるような灰汁もなかったです。
ただ、過去の失敗から体操ができなくなった主人公がヒロインとの再会でトラウマを克服するのがこの物語の主軸なのにその克服があっさりだったのがなんだか肩透かし。アイマスクはハッタリは生徒だけでなく読者にも向けてたのかな?

ストーリー★★★☆☆

主人公とヒロインの再会から主人公がもう体操ができない状況にある事を知り、何故主人公が体操をできなくなったのかが判明し、互いの本音をぶつける事でそれを克服し再び人前で演技ができるようになる。最後は体操ができるようになった主人公とアメリカから帰ってきたヒロインに対し2重の意味でのおかえりとそれに対するただいま。

綺麗にまとまっていて良かったです。最後の〆も綺麗で爽やかでした。
総評★★★☆☆
絵・キャラ・ストーリー。どれも一定の良さがあり、完成度は低くありません。ただ、悪く言うなら面白みに欠ける優等生と言った感じでもし連載できてもジャンプで読む分にはまぁ良いけどアンケートに出したり単行本を買う程でもないなぁという印象。