アニメヒロアカビジュアル

あらすじ
オール・フォー・ワンと彼が率いる敵連合との戦いはヒーローサイドの勝利に終わった。しかし、その代償はあまりに大きかった。日本の平和を守ってきた平和の象徴・オールマイトは個性ワン・フォー・オールの力を失いヒーロー引退。NO.4ヒーローのベストジーニストは大怪我で長期の休業。プッシーキャッツは個性が使用できなくなりヒーロー活動ができない状況になる。
ヒーローによって支えられていた平和に危機が訪れようとしていた。これに対し雄英はかねてより考えていた全寮制を導入し、教師たちは生徒の家に赴き両親の説得をする事になる。
耳郎家・爆豪家の許可はあっさり降りた。その後相澤とオールマイトは2手に別れてオールマイトは緑谷家に向かう。
緑谷家に訪れたオールマイトが全寮制の話をしようとした時、緑谷の母・緑谷インコが口を開く。
「私 嫌です」
彼女は息子を寮に入れる事、否、これ以上雄英に在籍させる事自体拒んだ。
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今回は来るべきときが来たという回でした。ヒロアカは主人公の母親の描写が初期から多く丁寧に描かれていて、個性社会でありながら無個性に産んでしまった罪悪感・奇跡的に個性を発現させ夢に向かって目指す息子を応援する親心・怪我をし続ける息子を心配しているも息子の意思を尊重して止めない親心・そしてオールマイトのボロボロになる姿に息子の未来を重ねてあえて立ちふさがる母の想い。これは緑谷インコの気持ちに感情移入してしまいましたね。緑谷はバトル漫画の主人公にしてはいつも戦いの後で大怪我を負って何度もボロボロになる姿を読者が見ているので母親としては例え息子に憎まれても止めたくなりますね。
後半は緑谷家の話でしたが、前半は爆豪家が印象強いですね。かっちゃんのお母さんかっちゃんにおっぱいと下まつ毛付けただけってくらいそっくりなビジュアルでそれでいて美人というのがまた(笑)かっちゃんは初期はクソを下水で煮込んだ性格と言われるくらい性格が悪いもんなので、親とかどんな人なのか気にはなってたんですが、まともそうな人達でしたね。息子がいじめとかしてたらぶん殴って叱ってくれそうなお母さんで安心しました。思えばかっちゃんは内心を気にしたりとみみっちい部分や常識的な部分があったので、彼のみみっちさ、つまり越えてはいけないラインは越えないのは両親の教育があったからではないでしょうか?
気になるのは緑谷家の家庭訪問。耳郎家・爆豪家は大事件のすぐ後の家庭訪問ということもあってか両親が勢揃いでしたが、緑谷家は父親不在。オールマイトのポスターの横の写真にははっきり書かれていませんで家族3人で写ってる写真は無い感じなんですよね。母子家庭なのかそれとも父親が単身赴任や仕事が忙しくて家にいないのでしょうか?