シティーハンター  作者・北条司  掲載紙・週刊少年ジャンプ

シティーハンター1巻

だからおれみたいな男がこの街に必要なのさ

 

東京・新宿。この街には凄腕のスイーパー(始末屋)がいる。名前は冴羽 獠。筋金入りの女好きでスケベな彼だが銃の腕は裏社会NO.1とさえ言われる程の凄腕の持ち主。命を落とした初代相棒の義理の妹、二代目相棒槇村香と共に『シティーハンター』として活動していく。
今回はシティーハンターの1巻を読んだので紹介します。少し古い漫画ですが面白さと主人公冴羽 獠の魅力は色褪せません。今のジャンプ漫画では考えられないくらいアダルトな描写も多いのが印象的です。その象徴たるものが冴羽の『もっこり』ですね(笑)いや、これ子供の頃読んでたら意味分からなかったんだろうなぁ(笑)
シティーハンターの魅力はスタイリッシュなアクションシーンと主人公冴羽 獠のカッコよさですね。昔見たテレビ番組で女性タレントの方が子供の頃本気で結婚したいくらい大好きだったと告白したり、アニメで冴羽 獠を演じた声優の神谷明さんは自身が演じた役で一番好きと公言し個人事務所設立の時に冴羽商事という作品で使われた名前を自分の事務所につけたくらい思い入れのあるそうです。
男性にも女性にも人気のある彼ですが、コミックを読んでそのカッコよさを知ったら確かにこれは男女問わずカッコいいと思わざるをえません。

普段は女好きのスケベで美人を見るとセクハラや軟派をする3枚目キャラですが、銃を持つとキリっと顔が引き締まって狙ったターゲットを正確に撃ち抜きます。そのときの顔は紛れも無い2枚目で普段の3枚目の顔のギャップがたまりません。
情に厚い性格で、ある話では強盗に捕まって人質になってしまった少女を助ける為に銃を向けて強盗を威嚇しますが、強盗の背後が窓ガラスで外には大勢の通行人が通る場所だったので下手に発砲すると通行人に被害が及ぶ。しかしもたもたしていると少女の身が危ないという状況になります。

 

弾の威力が強すぎれば適当な物を貫通して弱めればいい

 

そこで冴羽が取った行動は自分の手の平を使って弾の威力を弱めて発砲する事で強盗の肩を撃ち抜き、少女を見事に助け出したのです。撃った時のクールな表情と最後のコマで痛がってる落差も何だか好きです(笑)