クズの本懐

クズの本懐

あらすじ
花火、麦、早苗、最可、鳴海、茜。絡まりあった赤い糸は、 切れて解けて結ばれて、それぞれに新たな糸を紡ぎだす。 不器用すぎた彼らが、歪な恋の先に見つけた「本懐」とは――(公式サイトより)
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麦と距離を置いたまま、花火は文化祭の準備に追われています。鐘井は旅行後皆川との結婚の報告をし、花火は2人の結婚式に参加すると鐘井に約束します。
文化祭当日、花火は文化祭で花嫁衣装を着てファッションショーに参加するモカを見つけます。麦を想い続けた彼女がどういう心境で花嫁衣裳を着たのか気になります。あと、モカに友達できそうな空気で良かった。
雑用でてんやわんやの花火。人目を盗んで居眠りをしていると(雑用終わったから1人になったのかな? まさか逃げた?)そこに麦も同じ場所で休憩していました。
(アニメだと時系列が違いますが)2人は会話をし、花火は麦に会えてよかったと言います。
時は経って、3月。鐘井と皆川の結婚のお祝いのイベントにまたもや忙しい花火。そんな花火に麦と別れたという噂が流れているのか男子がアプローチをかけてきます。花火を助けたのは髪を切ったえっちゃん。失恋で髪を切るのは定番ですね。1話で告白をひどい振り方で断った花火ですが、今回はフォローを入れてます。
結婚お祝いに花火は1人浮かない顔(そりゃそうだ)ですが、皆川はそんな花火に貰った花束から花を一本差し出して
次はとられちゃ駄目よ
これは皆川なりのエール? 正直皆川が花火にエールを送るのは少し違和感。鐘井と結ばれて変わったのかな?
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花火と麦。最後は付き合うエンドなのかなと思いきや、本物を探す。その言葉を胸に別々の道を選びました。EDの平行線はこの事を指していたんでしょうかね?
正直1話を見た時はもっと面白そうなアニメだと思ったんですが、だんだんと「このキャラは何を考えてるんだ?」という思いで見てました。クズの本懐というタイトルから感情移入できる作品とは思ってませんでしたが、何か心理描写がポエムだらけでよく分からなかったというか、正直主人公達の事を理解できませんでした(私元々読解力ないけど)
花火にとって悪役的ポジションの皆川が真実の愛を掴んでハッピーエンドに対し、花火は居心地のいい場所を捨てて本物を探す為に一歩踏み出すビターエンドになるのは予想外でした。本作のテーマは簡単に手に入る快楽に溺れていた主人公(皆川)がそこから脱却し新しい自分に生まれ変わる。事だったんでしょうか?