まじっく快斗  作者:青山剛昌  掲載誌:週刊少年サンデー

まじっく快斗
あらすじ
マジック好きの高校生・黒羽快斗はある日、自室に隠し扉があることを発見する。それは、8年前にマジックショーの最中に事故死した世界的マジシャンの父・黒羽盗一が仕掛けた最後のマジックだった。そこにあったのは世界的な大泥棒・怪盗キッドの衣装。キッドは8年前から姿を消していたが、最近になって復活していた。快斗は衣装を纏い、キッドに会いに行った。そこで出会ったのはかつて父の付き人をしていた、寺井黄之助だった。快斗は父が怪盗キッドであり、事故死ではなく殺されたのだと知らされる。快斗は父を殺した人物を探すべく、自らが怪盗キッドとなる。
怪盗キッドとして活動していたある日、快斗は自分を「黒羽盗一」と呼ぶ組織と遭遇し、彼らこそが父の仇だと確信する。その組織が求めるのは不老不死が得られるという伝説のビッグジュエル・パンドラ。快斗はその野望を阻止すべく、組織より先にパンドラを見つけ出して、破壊することを決意する。(ウィキペディアより)
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今回紹介するのは『まじっく快斗』青山剛昌先生初の連載作品にして、現在でも時折新作が発表されている作品です。
元々は父の仇を追うために怪盗をする快斗こと怪盗キッドの活躍とラブコメを明るいタッチで描いた1話完結のコメディだったのですが、『YAIBA』の連載が決まったために休載し『名探偵コナン』でゲスト出演した事を契機にサンデーでたまに連載してはコナンの連載の為に休載という少し変わった形で連載が続いている作品です。
休載期間が長かった事とコナンの作風を取り入れた事で作風や画風も大きく変化し、シリアスな話やミステリー要素が加わって怪盗活劇に変化しました。
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本作は魔法が存在する世界なのですが、コナンの世界とリンクした事でコナンの世界にも魔法が存在するという事に。身体が小さくなる薬が登場するとはいえ、まさか魔法が存在するとはコナンでも分かるまい。